「なんで写真が載せられないの?」 〜NoteForの公開日記を、あえて“文字だけ”にしている理由〜

こんにちは!NoteForの開発チームです。

アプリを使ってくださっている方から、たまにこんなご質問をいただくことがあります。

「自分の日記や、大切な人との『交換日記』には写真が貼れるのに、図書室でみんなに見せる『公開日記』にはどうして写真が載せられないんですか?」

たしかに、いまの時代、SNSやブログに写真を載せるのは当たり前ですよね。きれいな写真と一緒にアップしたほうが楽しそうに見えるかもしれません。

でも実はこれ、不具合や機能不足ではなく、こだわりを持って「あえて載せられない」ようにしているんです。

今回は、私自身が一人の親として感じてきたことや、NoteForに込めたちょっとした想いを、肩の力を抜いてお話ししてみたいと思います☕️


写真って素敵だけど、たまに疲れませんか?

普段SNSを開くと、おしゃれなカフェ、完璧に盛り付けられた料理、キラキラしたお出かけの写真がたくさん流れてきますよね。

見ているだけで楽しい反面、ふとこんな気持ちになったりしませんか?

  • 「みんな毎日充実しててすごいな…それに比べて自分は…」
  • 「せっかく投稿するなら、ちょっと部屋を片付けて“映える”写真を撮らなきゃ」
  • 「いいね、どれくらいつくかな…?」

気づかないうちに、「日常を楽しむ」ことよりも「人にどう見られるか」が主役になってしまうことって、意外と多い気がするんです。

私自身、子どもを育てる父親でもあるのですが、「SNSって便利だけど、人と比べたり、誰かの目を気にしすぎたりして、逆に疲れちゃうことって多いよな…」とずっとモヤモヤしていました。


だから、「図書室」だけは“すっぴん”の言葉だけにしました

そこでNoteForでは、情報の公開範囲に合わせて写真の役割をハッキリ分けることにしました。

  • 自分の日記帳 & 交換日記: その日の特別な1枚を添えてOK 📸
  • 図書室での公開(公開日記): あえて写真ナシ(文字だけ) ✍️

不特定多数の人が集まる図書室で、なぜ写真を載せられないようにしたのか。理由は大きく2つあります。

1. 「映えの競争」から降りて、飾らない自分でいてほしいから

家族や親しい友人との「交換日記」なら、「今日こんなところに行ったよ」と純粋な思い出として写真を分かち合えますよね。

でも、不特定多数の人が集まるオープンな場所に写真を持ち込んでしまうと、どうしても「ちょっとおしゃれに見せたい」「生活のキラキラ度を比べ合ってしまう」という見栄やプレッシャーが、無意識のうちに生まれてしまいます。

だからこそ、図書室は最初から「写真のない場所」にしました。
映えを競う土俵そのものをなくすことで、誰かの目を気にして背伸びする必要がなくなり、ありのままの飾らない自分でいられるようにしたかったのです。

2. 写真よりも、あなたの「心の声」をじっくり読みたいから

写真ってすごくインパクトが強いので、パッと目に入ると写真ばかりに意識が向いて、文章がオマケになってしまいがちです。

でも、文字だけの静かな画面だと、「今日こんなことがあって嬉しかったな」「ちょっと失敗して落ち込んだけど、お茶を飲んで落ち着いた」というような、その人の素直な体温や心の声がそのままじんわり伝わってきます。

見栄えの良さではなく、その人がその日に感じたことそのものに耳を澄ませる。そんな穏やかな空間にしたかった、というのも大きな理由です。


身近な人とは写真で思い出を。図書室では、飾らない言葉を。

NoteForでは、ぜひこんな風に使い分けてみてください。

  • 自分だけの日記帳や交換日記: その日の思い出を彩る「お気に入りの1枚」を添えて、大切に残してください。
  • 図書室(公開日記): メイクも着飾りもしない「素のままの言葉」を、そっと置いてみてください。

図書室には、コメント欄もフォロワー数もありません。あるのは、読んでくれた誰かからの静かな「花(共感)」だけです。

誰かと比べるためじゃなく、自分の心とやさしく向き合える場所になれたら嬉しいです🌱